創造を豊かに!Elegoo「MARS2 光造形3Dプリンター」 

どうも。

 

 すでに導入していた3Dプリンターの紹介をサクサクっとしていきます。

Elegooさんの「MARS2」です。

 価格はAmazonで¥26,900(購入時期2021年8月)だったところに割引クーポンを使って¥23,000くらいでした。最近は「MARS3」もでてきたのでこれからもっと安く購入できると思います。

 

 「MARS2」の紹介ではありますが、これだけは皆さんへ伝えておきたい。

 

 最近の3D プリンター業界は新機種の発売間隔が早く、低価格帯も多くなってきているので買うなら新機種購入の方がよいと思われます。何よりも新機種はほとんど4Kパネルを使用しているので旧機種よりも精度が高い(はず)。高額機種になると8Kパネルとか使っている始末です。

 

 では、なぜ私は新機種発売まで待たずに「MARS2」を購入したかというと、LCDパネルの解像度の違いがよくわからなかったからです。

 

 Youtubeとか画像検索とかで現行2K機と4K機の印刷物の精度の違いは見比べました。しかし、違いはあまりわからず。はっきり言ってTVのフルHDと4Kの違いすら分からない私には無用の長物だと思ったし、さっさと始めたかったので割引クーポン来たタイミングで「MARS2」購入しました。

 

 それともう一つ理由がありまして、交換部品が揃っているメーカーを選びました。メーカーによって部品が常に欠品状態だったりとかよくあるらしいです。特にさっきから言っているLCDパネルは不慮の事故で破損ということが多いらしいので常に在庫しているところを選ぶといいと思います。

 

 そういうわけで、Elegooさんの商品でかなり普及している「MARS」シリーズを選んだというわけです。

 それでは詳しく見ていきましょう。

操作は前面のタッチパネルで行います。データの送信は右下部のUSBから。

WI-FIでデータ送信とかはできません。

 

 電源付けるとこんな感じ。

電源は後ろにあります。

カバー外すとこんな感じ。MARS2Proだとプラットフォーム支えている支柱の脇に脱臭機が付いています。また、小型の脱臭機が別売りであります。

 

レジン入れるバットはプラスチック製。他の3Dプリンターと比べると安っぽい感じはしますが、性能には影響されません。経費削減できるところは削減した方がいいのです(笑)。金属製よりも軽いので(たぶん)移動が楽です(おそらく)。

 

 カバーには付属のゴムを付けて密閉性を高めます。簡素な作りですが、匂いが漏れづらくなります。ゴムは外れやすいので、四隅をコニシさんの「ウルトラ多用途SUプレミアムソフト」金色パッケージのボンドで張り付けるといいです。

 

 専用ツールキット。入っているものは描いてあるアイコンの通り。プラットフォーム、バット以外にUSB、使い捨てマスク、使い捨て手袋、プラスチックスクレーパー、説明書、ろ紙、ビーカー、ニッパー、金属スクレーパー、六角レンチ…。

3Dプリントに必要なものは大体入っていました。至れり尽くせり仕様でした。

 消耗品はどれも5回分くらいです。速攻でなくなるので手袋とろ紙あたりの消耗品は同時購入した方がいいと思います。また、レジンを扱うのでマスクは使い捨てではなくガスマスクをおすすめします。

 ちなみにニッパーはかみ合わせ悪いので買いなおし推奨です。金属製スクレーパーは賛否両論ですが、私は付属のもので大丈夫でした。プラットフォーム傷つけたくない場合はOLFAさんのスクレーパーをチェックしてください。

 

あった方がいい道具

 ・タッパー:アルコール洗浄のレジン使う人も水洗いレジン使っている人も必要になってくると思います。大きさはプラットフォームが丸ごと入るくらいの大きさ+手が自由に使える大きさが良いです。一時洗浄用、二次洗浄用の2タッパーは準備した方が作業が楽です。

 水洗いレジンの場合は洗い落としたレジンを硬化させ、ろ紙で漉しとって排水してください。

 

・UVライト

 405nm20Wの商品。レジンを完全に硬化させるのに使います。太陽光で充分硬化しますが、休みの日に曇り、雨率の高い人は持っておいた方が作業が止まりません。

 レジン自体一次乾燥必要な場合があるので作業が完全に止まらないってわけではないのですが。

絶対に直視してはいけません。目がやられます。

私が使っているのは電源コードの途中にスイッチがあるタイプです。商品によっては本体に電源スイッチが付いているタイプやスイッチが無く、電源プラグを挿したら点くタイプがあります。商品の詳細をしっかり確認して購入しましょう。

もちろんおススメはどこかしらにスイッチがあるタイプです。

 

・超音波洗浄機

 小さく入り組んだ造形をプリントしたときに重宝します。洗い落とせなかったレジンを落としてくれます。

 私が使っているのは温度調整機能付き。温めた方が汚れを落としやすいです。

 「レジンを温めておくのに便利。」というレビューを見て”なるほど!”と思いましたが、バケツに熱湯入れて温めてもいい感じなので、レジンを温める時にこの機能は使っていません(笑)。

 

・ガスマスク

 使い捨てマスクよりも性能がかなり上。様々なにおいをシャットアウトします。2液性レジン扱ううえでは必須のアイテムです。光造形用レジンで「塵肺になる可能性が・・・。」とかいう情報は見かけませんが念のため付けておいた方がいいと思います。

 

・使い捨てろ紙(ストレーナー)

 塗料用ろ紙です。ストレーナーともいいます。理科の実験とかで使うろ紙とは違ってメッシュが付いています。

 使用した感じだと水に弱いですかね。洗浄後の廃水流すとき3~4回でつなぎ目から破れてしまいます。

 

・遮光ボトル

 使いきれなかったレジンを入れておく用のボトルです。一度元の容器から出したレジンはゴミやらなんやらが入ってしまうので、濾したうえで別容器に保存しておくのがいいらしいです。光を通さないので保存中に硬化する心配がありません。

 

 

今のところ光造形に使っている道具はこのくらいです。あとはTOOL KITの中に入っていた道具をアップグレードさせる快適に3Dプリンター生活を送ることができるのではないでしょうか。

 

技術的なことは他の方のブログやYoutubeで情報を集めるしかないです。多くの方が言っていることですが、試行錯誤が必須の造形技術です。「あの人がこういう設定だったからOK」ではないです。

情報集めて何回もプリントして自分の設定を見つける必要があります。

 まぁ、最初は真似るところかスタートでいいと思います。やっているうちに「こうじゃ無ぇ!」が重なって自分設定になっていくと思います。

 

以上。サクッと「MARS2」とその他あった方がいい道具紹介でした。

 

 それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

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