DAISO商品で自作集塵ボックス
どうも。
工作してるとヤスリの粉が部屋中に舞ってしまうことってありますよね。そんで、ショップとかで集塵ボックスないか探して「高っ!!」ってなって購入を諦めるところまでが大抵の流れかと思います。
そんな流れを経験したので自作することにしました。
私が今回目指した集塵ボックスは「低価格、簡単加工、楽々処分」です。
巷で自作されている全面透明スタイリッシュ集塵ボックスとは別のアプローチで作っていきますので見ていってください。
材料
すべてDAISOで揃います。Seria?Can☆Do?知らないなー。

・紙製収納BOX (縦34×横24×高さ26㎝):必須
・A4下敷き (透明):必須
・スポンジシート:必須
・A4インデックストレー
・ラッカースプレー (マットブラック)
・テープライト
~自分で用意する物~
・カッター
・コンパスカッター
・定規
・両面テープ
・接着剤 (おすすめはコニシボンドさんのウルトラ多用途 金色)
見ての通り動力は無いので、吸って集塵する機構ではなくトレーに水を張って粉塵が舞わないようにするタイプで作っていきます。
設計図

単位:㎝
濃い青線、青塗り部分:切り取り
点線:山折り
製作工程
では、早速作っていきます。まず、本体の作成です。

使うのはこの寸法の収納ボックスです。これ以外の寸法使う場合は自分で設計図作ってください。

実線はカットする部分、点線は山折り部分です。丸い部分は手を入れるところなので反対側も同じようにカットします。


設計図点線部を山折りする際は裏から軽く切れ込みを入れると折りやすくなります。切り離さないように要注意。

黄色マーカーしたところに両面テープを貼って組み立てます。
端っこに両面テープを貼ることで透明下敷きを簡単に入れることができます。

組み立てるとこんな感じに。


前述したとおり、今回は内側に水を張ったトレイを入れて運用します。そのため耐水性がなければいけません。
耐水性を確保するために内側にラッカースプレーを塗布します。
ラッカースプレーは1本使い切りました。角、際に注意してスプレーします。防水スプレーを塗布しても同じ効果は得られるようなのでそこは個人で選択してください。
つや消しブラックを選んだ理由としては、ツヤで光が反射して加工物が見えづらくなるのを防止、クリア色でどこに塗ったかわからなくなるの防止する効果を狙いました。ツヤ消しホワイトでもいいかと思います。
さて、最難関のふたの作成です。
フタは設計図通りに作るのではなく、本体と合わせて逐一確認しながら作るのをお勧めします。

設計図通り作っても画像のようにずれたりします。こればかりは100円クオリティ既製品使っているので避けられません。
それでも大体は組みあがるので「いちいち測るのめんどくせ」って人は設計図信じてください。


カットした下の部分は使いません。

組み立てて完成。例によって山折り部分は裏から切り取らないように切れ込み入れて折り込んでください。

フタの山折り部分は両面テープではなく、接着剤推奨です。
超強力な両面テープとかでないとすぐに浮いてきます。
腕を突っ込むとこの作成。

他の方の作成例を見るとキッチン排水溝のカバーを使っている方がいました。写真はSeriaのシリコン排水溝カバー。
正直「天才かよ!」って思いました。これで作るのもいいのですが気を付けてほしいことがあります。
排水溝カバーで作る時は素材の確認を忘れないでください。塩ビで作られている排水溝カバーがあります。
地元のDAISOは全部塩ビ素材でした。素材が硬すぎて集塵ボックスがただの拷問器具になるので気を付けて。
それと、これで作ると単純に200円かかるので少し製作費用が上がります。見た目重視の人はこちらで作成をお勧めします。



スポンジシートで排水溝カバーみたいなのを作成します。直径は14㎝。
手を入れるところの切れ込みは10㎝です。10㎝あれば大抵の人は手を突っ込めます。
スポンジシートを使用することで費用を抑えます。5枚入っているので5回は交換できます。


スポンジシートは接着剤でくっつけます。へたる可能性が高いので交換しやすいように少な目接着剤でくっつけてください。

あとは本体前面のくりぬいた部分に透明下敷きを挟んで完成です。
完成!集塵ボックス




集塵BOX完成です。あとはトレーに水を張って使います。粉塵を舞わせないという機能だけであればこれだけで充分だと思います。
ここまでかかった金額は税抜き500円。塗装無し、トレー無しならば税抜き300円で作ることができます。
集塵BOXカスタム
外箱は段ボールなので加工が簡単です。後で掃除機付けたり、ファン付けたりして自分でカスタムしていってください。
今回はDAISOのテープライトでBOX内が明るくなるように加工します。加工といってもテープライトを貼るだけです。


画像は光が青いですが、実際も青いです(笑)。ホワイトじゃなくてナチュラル色買えばよかったかなー。
誰か試してみてください。


結構明るいです。


簡単集塵BOX
番外編です。
世の中の集塵ボックスは前面が斜めになっていて、それを再現するのに自作だと面倒なんですよ。
なんで前面が斜めに加工されているかというと座った状態で対象物が見やすいようにってことですよね。
だから、自分が目線合わせればいいんですよ。

青塗り部分:切り抜き

フタの加工がないのでかなり簡単。使うときは椅子の高さを下げて、前面窓と視線を同じ位置にします。
画像では貼っていないけど「A4透明下敷き」と「スポンジシートのフタ」を忘れずに。

底面を切り抜けば収納も簡単。折りたたんでしまえます。

使うときはトレー必須。トレーを入れることで使用中の型崩れを防げます。
まとめ
「低価格、簡単加工、楽々処分」
低価格:今回制作にかかった費用は税抜き800円。最低税抜き300円でできます。
簡単加工:段ボールBOXを使うことで加工が簡単に。
楽々処分:100均商品で揃えているので捨てる際の財布ダメージが少ない(笑)。
以上。自作集塵BOXでした。
それでは今日はこの辺で。


